2017.07.25 ユリイカの古本20件を登録しました。
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「ユリイカ1976年6月臨時増刊号 総特集・シュルレアリスム シュルレアリスムのために、シュルレアリスムと現代文学、ベラムール、夢の大波、理性に反抗する精神、オブジェの危機他」
巌谷國士、ジュリアン・グラック、マンディアルグ、ルイ・アラゴン、ルネ・クルヴェル、アンドレ・ブルトン他 青土社

「ユリイカ1978年5月臨時増刊号 総特集・ダダ・シュルレアリスム ダダ、ダダに謝す、レーモン・ルーセルの演劇、シュルレアリスム研究所の活動他」
アンドレ・ジッド/工藤庸子・訳、ジャック・リヴィエール/竹内信夫・訳、岡谷公二、アントナン・アルトー/巌谷國士・訳他 青土社

「ユリイカ1979年3月臨時増刊号 総特集・ダダイズム ダダ雑感、ダダと禅、世界はキャバレーである、お馬とペガサス、ダダ諧々、ダダのなかのレーモン・ルーセル、反芸術その無法への意思と愛、他」
吉行淳之介、高橋新吉、海野弘、池内紀、加藤郁乎 青土社

「ユリイカ詩と批評 1982年6月号 特集・ブニュエル 映画のシュルレアリスム ルイス・ブニュエルの秘かな愉しみ、運命の輪格子の牢獄他」
カルロス・フエンテス、種村季弘、野谷文昭、吉田喜重他 (ルイス・ブニュエル) 青土社

「ユリイカ詩と批評1978年7月号 特集・現代フランス小説 70年代フランス小説の展望、ロブ=グリエ語録、ビュトールの講義を聴く、フィリップ・ソレルスとの対話、ル・クレジオの変貌他」
三輪秀彦、江中直紀、松島征、デヴィッド・ヘイマン/岩崎力・訳、望月芳郎他 青土社

「ユリイカ詩と批評1979年7月号 特集・ラテンアメリカの作家たち‐現代文学の最前線 ある幻想空間への幻想、虚構性の再発見、インディオの声、円卓を囲むホメーロスたち、小説と短編における時間、ラテンアメリカ小説略年表他」
辻邦生、筒井康隆、濱田滋郎、大沢正佳、岡庭昇、木村榮一、鼓直他 青土社

「ユリイカ詩と批評1981年10月 特集・世界文学入門 この十年間の動向をさぐる アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、ポーランド、ソビエト、アフリカ、中国、オーストラリア、ラテン・アメリカ他」
志村正雄、滝田文彦、出淵博、丸山匠、千種堅、工藤幸雄、川崎浹、土屋哲、松井博光、越智道雄、木村栄一 青土社

「ユリイカ詩と批評1981年6月 特集・小津安二郎 甦る映像の世界 連鎖と偏心、水位ゼロのダイナミズム、戦前作品にみるそのシステムとコード、小津安二郎の画面構成について他」
蓮實重彦、山根貞男、ノエル・バーチ、/西嶋憲生、杉山昭夫・訳、佐藤忠男他 青土社

「ユリイカ詩と批評1981年9月号 特集・ウディ・アレンの奇妙な世界 ニュウ・ヨーカー・コメディアン、W・A論序説の序、ニューヨーク・ジュー、ゲッティング・イーヴン、本陣殺人事件、フローティング・アレン他(ウッディ・アレンの奇妙な世界)」
淀川長治、池澤夏樹、常盤新平、清水哲男、野田秀樹、川本三郎他 青土社

「ユリイカ詩と批評1982年11月号 特集・ベケット 戯曲「モノローグ一片」、極限のトポグラフィ、「閉じたシステム」のエンド・マーク、対話ベケット的円環、いくつかの出会い他」
サミュエル・ベケット、富士川義之、高山宏、髙橋康也、別役実、エミール・ミシェル・シオラン他 青土社

「ユリイカ詩と批評1982年2月号 特集・ブラッドベリへのたんぽぽ白書 ゴールウェイへの荒々しい一夜、ブラッドベリ年代記、少年の時間‐ブラッドベリ・アンコール、銀河世界の孤独とやさしさ、大通りの傍らの深い溝、SFの作家ブラッドベリ他」
レイ・ブラッドベリ/宮脇孝雄・訳、川又千秋、今江祥智、谷川俊太郎、川本三郎、奥本大三郎、安田均他 青土社

「ユリイカ詩と批評1982年9月号 特集・マン・レイ 諧謔に彩られた芸術、マン・レイの謎あるいは眼の快楽」
マン・レイ、池田満寿夫、岡田隆彦、東野芳明、赤瀬川源平、山口勝弘、多木浩二、鈴木志郎康他 青土社

「ユリイカ詩と批評1983年12月 総展望・現代日本の芸術 中上健次論、大江健三郎論、筒井康隆論、村上春樹論、武満徹論、坂本龍一論、大林宣彦論、小沼勝論他」
ねじめ正一、絓秀実、関井光男、生井英考、小林康夫、丘沢静也、四方田犬彦、加藤幹郎他 青土社

「ユリイカ詩と批評1983年5月号 増頁特集・ゴダール 映画の未来 インタビュー、ゴダールを導入する、識者に聞くゴダール論、ゴダール覚醒への意志、ある映像についての調査他」
ジャン・リュック・ゴダール/奥村昭夫・訳、黒沢清、内藤誠、ジャン=ピエール・ゴラン/奥村昭夫・訳他 青土社

「ユリイカ詩と批評1983年7月号 特集・ラテン・アメリカの文学、二十世紀文学とラテン・アメリカ、「南部高速道路」」
日野啓三、飯島耕一、高橋英夫、畑山博、中村真一郎、鼓直、高橋睦郎、旦敬介、利光哲夫、フリオ・コルタサル他 青土社

「ユリイカ詩と批評1983年9月 増頁特集・〈知〉のパラドックス 復権するパラドックス、パラドックス‐イタロ・カルヴィーノ論、ベケット的テクストの自己言及性、これはパイプではない他」
スーザン・スチュワート/浜名恵美・訳、富山太佳夫、加藤幹郎、ミシェル・フーコー/岩佐鉄男・訳他 青土社

「ユリイカ詩と批評1984年4月 増頁特集・写真あるいは二十世紀の感受性 「風景」の彼方へ、もう一つのカメラ、写真の加算法、戦争写真から残酷写真へ、眼の中をじっと他」
高梨豊、内藤正敏、土田ヒロミ、上野昂志、ロラン・バルト/沢崎浩平・訳 青土社

「ユリイカ詩と批評1990年4月号 特集・バルガス・リョサ なぜ作家は大統領をめざすのか? インタビュー、バルガス=リョサのジャンプ、混沌より秩序を?軽くて重いミステリー、若き日のリョサ、伽藍と繭他」
バルガス・リョサ/渡辺隆司・訳、杉山晃、野谷文昭、鼓直、杉山晃、木村栄一他 青土社

「ユリイカ詩と批評1997年3月 特集・永井荷風 徹底討論、歴史‐地政的作家永井荷風、荷風のいた場所、荷風をめぐる人々、メディアが荷風をつくった他」
川本三郎、鹿島茂、小森陽一、草森紳一、横田順彌、坪内祐三、中島国彦他 青土社

「ユリイカ誌と批評 1995年10月臨時増刊号 特集・キアロスタミ シナリオ「クローズ・アップ」、小説「すばらしき市民!」、インタビュー、監督アンケート・キアロスタミとは誰か?」
アッバス・キアロスタミ(坂本安美、鈴木圭介、橋本順一・訳)、黒沢清、小沼勝、鈴木則文、内藤誠他 青土社


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2017/07/25 13:23 | 新着情報
2017.07.20 海外文学の古本20件を登録しました。
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「モルグ街の怪事件 推理・探偵傑作シリーズ4」
エドガー・アラン・ポオ/久米元一・訳、横山まさみちと横山プロダクション・表画 あかね書房

「あなたの自伝、お書きします Loitering with Intent」
ミュリエル・スパーク/木村政則・訳、唐仁原教久・装丁 河出書房新社

「現代英米文学主潮」
大内義一、今村盾夫 開文社出版

「セックサス 世界異色文学 SEXUS (セクサス)」
ヘンリー・ミラー/木屋太郎・訳 教材社

「ユリシーズ第一挿話~第八挿話 Ulysses」
ジェイムズ・ジョイス/中林孝雄・訳 近代文芸社

「愛はすべての上に THE LOVING SPIRIT (愛は全ての上に)」
ダフネ・デュ・モーリア/大久保康雄・訳 三笠書房

「宇宙世紀ロボットの旅 CYBERIADA」
スタスワフ・レム/吉上昭三、村手義治・訳、岩淵慶造・表画 集英社

「消えた銀星号 名探偵ホームズ全集4」
アーサー・コナン・ドイル/磯村淳・訳、依光隆・表挿画 小学館

「エソルド座の怪人 異色作家短篇集20 アンソロジー・世界篇 トロイの馬、死んだバイオリン弾き、金歯、誕生祝い他」
G・カブレラ=インファンテ、レイモン・クノー、アイザック・バシェヴィス・シンガー、ジャン・レイ、エリック・マコーマック 早川書房

「陰鬱な美青年 Un BEAU TENENBREUX」
ジュリアン・グラック/小佐井伸二・訳 筑摩書房

「15人の推理小説 お金は蜂蜜、世界一背の高い人間、エリナーの肖像、打席に死す、かも他」
マイケル・ギルバート、ジャネット・グリーン、マージャリー・アラン、バーナード・ニューマン、ジュリアン・シモンズ他 東京創元社

「二〇世紀のイリュージョン 「ユリシーズ」を求めて 叢書レスプリ・ヌウボオ6 (二十世紀のイリュージョン、20世紀のイリュージョン)」
和田桂子(ジェイム・ジョイス) 白地社

「トリストラム・シャンディ氏の生活と意見 THE LIFE AND OPINIONS OF TRISTRAM SHANDY,GENTLEMAN」
ロレンス・スターン/綱島窈・訳 八潮出版社

「フォークナー全集第10巻 医師マーティーノ、他」
ウィリアム・フォークナー/滝川元男・訳、三浦朱門・解説 冨山房

「フォークナー全集第11巻 標識塔 PYLON」
ウィリアム・フォークナー/後藤昭次・訳、木島始・解説 冨山房

「フォークナー全集第14巻 野生の棕櫚」
ウィリアム・フォークナー/井上謙治・訳、福永武彦・解説 冨山房

「ヘンリー・ジェイムズ短編集 「ねじの回転」以前」
ヘンリー・ジェイムズ/李春喜・訳 文芸社

「恐怖小説史 the tale of terror a study of the gothic romance」
エディス・バークヘッド/安藤泉、内田正子、鈴木英夫、高田康成、高橋和久、富山太佳夫、永山光子、橋本槇矩、森田由紀子、横井和子・訳 牧神社

「マニトウ THE MANITOU」
グラハム・マスタートン/明日香欽一・訳、清野原生・表画 ヘラルド映画出版局

「バルスーズ LES VALSEUSES」
ベルトラン・ブリエ/山崎剛太郎・訳 二見書房


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2017/07/20 13:32 | 新着情報
2017.07.16 文学の古本20件を登録しました。
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「DARK WERKS The Art of BROM」
ジェラルド・ブロム FPG

「STUDIO VOICE 1992年11月号 特集・スティル・ライフ 鉱物の美学、結晶世界の風景、J・G・バラードの現代性」
荒俣宏、野田昌宏他 インファス

「STUDIO VOICE 1995年12月号 特集・ケルト 螺旋のコスモロジー 浮上するケルト、ケルト民族興亡史、ケルト神話と妖精、ケルト文学の流れと本質、ジェイムズ・ジョイスの言語宇宙他」
鶴岡真弓、月岡和雄、井村君江、水之江有一、柳瀬尚紀他 インファス

「STUDIO VOICE 1997年1月号 特集・SPACE BACHELOR DREAMS アメリカン・レトロ・フューチャーへの旅 レトロ・フューチャー文化が花開いたアメリカの50~60年代、宇宙開発とスペース・ファンタジー、宇宙系レコード・小説・漫画ガイド他」
長澤均、永瀬唯、聖咲奇、小柳帝、三田格他 インファス

「夜想17 特集・未来のイヴ 未来のイヴ・・・さえもヴィリエ・ド・リラダンの独身者-機械、自動人形の物語、人形哲学・考、人間・機械-ギリシアからサイバネティクスまで他」
ミッシェル・カルージュ/高山宏・訳、巌谷國士、池内紀、アラム・ヴァルタニアン/高山宏・訳他 ペヨトル工房

「夜想27 特集・レーモン・ルーセル レーモン・ルーセルについての対話、ある熱狂の考古学、アフリカの印象他」
ミシェル・レリス、ピエール・バザンテ/岡谷公二・訳、ミシェル・フーコー、シャルル・リュアス/北山研二・訳、寺山修司、東野芳明他 ペヨトル工房

「季刊幻想文学40 特集・幻想ベスト・ブック1987~93 幻想ベストブック分野別展望、ホンネで生きホンネで書く、幻想文学最前線でダンス! 緊急特集・眠れ、黒鳥 追悼・中井英夫」
石堂藍、諸星翔、鈴木光司、風間賢二、小笠原賢二、笠井潔、加藤幹也(中井英夫) 幻想文学出版局

「季刊幻想文学42 特集・RAMPOMANIA 平成乱歩調・乱歩幻想小説の饗宴、乱歩の幻想小説他」
須永朝彦、浅羽通明、加藤幹也、芦辺拓、服部正、石堂藍他 幻想文学出版局

「季刊幻想文学6号春 特集・ラヴクラフト症候群 異界からの来訪者、フランスにおけるラヴクラフト、インタビュー・七人のラヴクラフティアン 「魔界水滸伝」に終末を語る、「クトゥルー・オペラ」に邪神を屠る、ラヴクラフト翻訳談義他」
モーリス・レヴィ、森茂太郎、栗本薫、風見潤、矢野浩三郎、仁賀克雄、松井克弘、鏡明、荒俣宏他 幻想文学出版局

「別冊幻想文学4 澁澤龍彦スペシャル1 シブサワ・クロニクル 神話の日々、「未定」このかた、澁澤さんのこと、やんちゃな被告たち他」
矢川澄子、多田智満子、松山俊太郎、澁澤龍彦他 幻想文学出版局

「ユリイカ詩と批評1975年6月号 特集・亡命者の文学 二十世紀の黙示録」
内村剛介、中薗英助、黒井千次他 青土社

「小説TRIPPERトリッパー1996年秋季号 特集・ホラーが、好き。 ホラービデオ・ベストセレクション20電脳怪奇箱、怪談を科学する、ホラー通になるための文庫100冊、インターネットでS・キングを読む他」
菊池秀行、鈴木光司、中村季明、井上雅彦、神田憲行、新元良一(スティーヴン・キング) 朝日新聞社

「来たるべき作家たち 海外作家の仕事場1998 郊外の住宅地から、偶然の出来事、タイタニックと宇宙の音楽、気泡の生活者ほか (来るべき作家達)」
垂水健吾、新元良一(リック・ムーディ、ポール・オースター、エリック・フォスネス・ハンセン、カズオ・イシグロ他) 潮ムック

「テルグ語教本(1・2)文字と文法、語彙集 平成9年度言語研修テルグ語テキスト1・2」
ペーリ・バースカララーオ、山田桂子 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所

「ル・フォール文学における象徴 その内なる神を求めて」
藤田正幸(ゲルトルート・フォン・ル・フォール) 同学社

「書物の王国6 鉱物 石の夢、貝の火、水晶物語、石の女、産む石、懐中へ入った石、鉱石倶楽部より、妖気噴く石、石の言語、鍾乳石、石他」
澁澤龍彦、宮沢賢治、稲垣足穂、マンディアルグ、種村季弘、須永朝彦、長野まゆみ、石上堅、ブルトン、ガスカール、西条八十他 国書刊行会

「世界文学全集21 20世紀の文学 第9回配本 聖バルバラの漁民一揆、ザンジバル-もしくは最期の理由、弟」
アンナ・ゼーガース、アルフレート・アンデルシュ、ハンス・エーリヒ・ノサック 集英社

「世界文学全集29 20世紀の文学 第25回配本 都市と歳月、運命の卵、シネブリューホフ物語」
コンスタンチン・アレクサンドロヴィチ・フェージン、ミハイル・ブルガーコフ、ミハイル・ミハイロヴィチ・ゾシチェンコ 集英社

「世界文学全集31 20世紀の文学 第24回配本 パリを焼く、呪われた中庭、ばかあかい(バカカイ)、羨望」
ブルーノ・ヤセンスキー、イヴォ・アンドリッチ、ヴィトルド・ゴンブロヴィッチ、ユーリー・オレーシャ(ユーリイ・オレーシャ) 集英社

「立原えりかの童話塾(1・2・3)」
立原えりか 日本通信教育連盟生涯学習局


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2017/07/16 14:11 | 新着情報
2017.07.12 漫画、野球など文化に関する古本20件を登録しました。
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「イメージ論 石子順造著作集第二巻」
石子順造 喇嘛舎

「マンガ表現学入門 (漫画表現学入門)」
竹内オサム 筑摩書房

「現代マンガ指導入門 (現代漫画指導入門)」
藤島宇策 明治図書

「漫画のある部屋 現代まんがへの視覚 (マンガのある部屋)」
尾崎秀樹 時事通信社

「現代漫画の50年 漫画家プライバ史 (現代マンガの50年)」
峯島正行 青也書店

「虹龍異聞 湊谷夢吉作品集」
湊谷夢吉 北冬書房

「日本ヒーローは世界を制す (ジャパニーズは世界を制す)」
大下英治 角川書店

「薔薇のレクイエム」
松本正/橋本一郎・原作 サン出版ジョイコミックス

「広岡野球の戦略 壁を突き破るニューリーダの条件」
塩沢茂(広岡達朗) 芳文社

「球界裏の攻防 もうひとつのプロ野球 スポーツ・ノンフィクション」
海老沢泰久 朝日新聞社

「野球 スポーツシリーズ8」
佐々木信也・監修 日東書院

「野球に強くなる ぼくらの入門百科」
藤本定義 秋田書店

「いまむかし東京町歩き (今昔東京町歩き)」
川本三郎 毎日新聞社

「東京おもひで草 (東京思い出草)」
川本三郎 三省堂

「東京暮らし」
川本三郎 潮出版社

「栄光の超特急〈つばめ〉物語 日本の鉄道のファーストレディ「つばめ」と「はと」の記憶 (栄光の超特急つばめ物語)」
増田浩三 JTB

「昔ここにラジオがあった 四谷村物語 現代叢書」
QRラジオマン・グループ・編 東洋書林現代叢書

「性表現の自由 人権ライブラリイ」
奥平康弘、環昌一、吉行淳之介 有斐閣人権ライブラリイ

「女神のストッキング エロスの反宇宙」
天野哲夫 工作舎

「宇宙の御言 うむ、これで解った世界の仕組み」
赤瀬川源平、渡辺和博 文藝春秋NESCO


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2017/07/12 10:04 | 新着情報
第83回 まずはこの世に神ありき(シャーリイ・ジャクスン)文学に関するコラム・たまたま本の話

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シャーリイ・ジャクスン(1916-1965)の短編集「くじ」が2016年10月、ハヤカワ・ミステリ文庫に収録された。今回、読み返していて気づいたことがある。22編が羅列的に並べられた短編集とばかり思っていたが、全体がⅠからⅤの5つの章に分かれている(Ⅴはエピローグで、これについては割愛する)。ⅠからⅣまでの章に短編が数編ずつ配置されているのだが、それぞれの章の巻頭には、ジョーゼフ・グランヴィルの著作「勝ち誇るサドカイ人」からの引用文が置かれている。この「勝ち誇るサドカイ人」というのは、この「くじ」を訳した深町眞理子が付けたタイトルであって、通常は「現代のサドカイ教に打ち勝つ」とされている。
ジョーゼフ・グランヴィル(Glanvill,Joseph、1636―1680)とは誰か? ネットで検索すると、いろいろと情報が出てくる。以下にまとめてみよう。17世紀英国の哲学者、聖職者、心霊術研究家。デヴォン州プリマス生まれ。1658年にオクスフォード大学で修士号を取得した後、フロームの教区牧師(1662)、バースのアビー・チャーチの教区牧師(1666)、ウースターの聖堂参事会員(1678)を務めた。「教条主義の空しさ」(1661)で知られ、その中でスコラ哲学を批判しながら経験哲学を支持し、思想の自由を訴えている。1664年にはロイヤル・ソサエティーの特別会員となる。幽霊や魔女の存在、その他の霊的現象を否定するような合理的懐疑主義を攻撃し、「現代のサドカイ教に打ち勝つ」を書いて、当時のベストセラーになった。
重要なのは最後の部分であろう。17世紀当時、魔女や幽霊の存在は迷信であるとの見解が世に広まりつつあった。グランヴィルはこれをサドカイ教(すなわち無神論)台頭の兆しと見て、大いに反発した。彼の主張によれば、魔女や幽霊を認めないのは消極的な無神論である。魔女も幽霊も実在するのであって、それは科学的に証明できる。グランヴィルはこの信念のもとに調査を開始し、英国史上初の心霊現象調査レポート「現代のサドカイ教に打ち勝つ」を発表した。分かりやすく言えば、ポルターガイスト研究の嚆矢となるものである。
彼の本に収録された心霊現象事例は26件にも及ぶ。有名なのは1661年、イギリスのテッドワースで地方判事をしていたジョン・モンペッソン宅で起きたドラム楽器の騒音事件である。実際にグランヴィルはモンペッソン宅に乗り込み、誰も叩いていないのにドラムが音を立てたり、家具やイスがひとりでに動いたりするところを目撃したという。グランヴィルはなるべく客観的かつ懐疑的な研究姿勢を保とうと努めており、ゆえに「心霊現象調査の父」という称号を与えられることになった。
ジャクスンの「くじ」は、この「現代のサドカイ教に打ち勝つ」を各章の冒頭に散りばめている。つまりはグランヴィルの無神論批判に共鳴し、その思想に捧げた1冊だと考えていいだろう。その観点から読むと、ジャクスンの作品は全く別の様相を見せ始める。例えば傑作「チャールズ」。息子ローリーが幼稚園に上がる。ローリーは毎日、幼稚園から帰ってくると、教室での生活ぶりを両親に伝えるが、とりわけ熱心に語るのはクラスの問題児チャールズのこと。このチャールズ、授業中に床を足で踏み鳴らしたり、女の子に汚い言葉を言わせたり、チョークを投げたりして先生からお仕置きを受ける。一時的に先生の言うことを聞く良い子に変身するが、すぐに元の問題児に戻ってしまう。やがてPTAの会合があって、ローリーの母親が出席する。ローリーの受け持ちの先生に「さぞかしチャールズのことではてんてこ舞いなさっているのでは」と尋ねると、意外な言葉が返ってくる。「チャールズ、ですか? うちの園には、チャールズという子はひとりもおりませんけれど」。
この物語は次のように読める。チャールズは、ローリーが空想の中で作り上げた架空の存在だった。両親に話したチャールズの問題行動は、すべてローリー自身が起こしたものだったのだ。先生は皮肉を込めて言う――「わたしども、みんなローリーにはとくに関心を持っております」と。両親や先生や生徒はローリーに翻弄される一方であり、まさに罪深きはローリーであった。ジャン・コクトーの「恐るべき子供たち」やトルーマン・カポーティの「ミリアム」、サキの「開いた窓」のように、子供の無邪気さや早熟さや残忍さによって大人たちが恐れ、悩み、破滅していく、アンファンテリブルの物語。
ところが作者ジャクスンがグランヴィル思想の信奉者だったとすると、これは単に嘘つきの子供の話というだけに留まらなくなってくる。チャールズはローリーにだけ感知できる騒がしい幽霊(つまりポルターガイスト)だったのではないか。周囲には暴れているのがローリーに見えても、実は彼に取り憑いた(つまり憑依霊)チャールズ仕業だったのではないか。とすればローリーは、まぎれもなく魔女や幽霊は存在するというグランヴィルの思想を体現していたのである。加害者ローリーはむしろ被害者だったかもしれない。
グランヴィル思想が説くように、まずはこの世に神ありき。そのことを信じようではないか。ジャクスンはそう主張しているように思う。「チャーリー」から読み取れることは、さらに無神論がはびこるようになった20世紀に対する痛烈な批判である。最近、これまで未訳だった著作が日本語でも読めるようになってきたが、シャーリイ・ジャクスンという作家の全貌はまだとらえられていない。この世には魔女も幽霊も存在する――それを前提として受け入れることが、ジャクスン文学理解への突破口を開く。(こや)

「くじ The Lottery or, The Adventures of James Harris 」
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海外文学作品についてのコラム「たまたま本の話」を掲載しています。
「たまたま本の話」は「miniたま」に毎号掲載しているコラムです。
「miniたま」は、インターネット古書店「ほんのたまご」とお客様を結ぶ架け橋として、
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2017/07/11 13:25 | コラム「たまたま本の話」

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